【テンプレート14】変化することは悪いことじゃない

今日は、変化と成長、それを

妨げる周囲の反応の仕組みについて

お話したいと思います。

 

 

日本人は、同調意識が強いって

言われています。

 

 

実はそのことが、自分が変化して

結果を出す際に、もっとも

足を引っ張ってしまっている

要因となっているんです。

 

 

あなたが今、

現状に満足していない、

自分を変えたいと思っていたとしたら、

ぜひ新しいことにチャレンジしてみてほしいです。

 

 

でも、そこで問題になってくるのが

周囲…親・パートナー・友人などからの干渉。

同調意識によるものです。

 

 

 

あなたがたとえば

「海外留学して語学を学びたい!」

とか、

「独立したい!」

などと思ったときに、

おそらく周囲はマイナスな意見を

言ってくると思います。

 

 

 

今まで自分たちと同じ価値観だと

思っていたあなたが変化して、

自分たちと差がついてしまうことを

深層心理でよく思わないのです。

 

 

「語学勉強なら国内でも十分じゃないか」

とか

「今の仕事がんばれよ」

などと、現状を維持するような

言葉をかけて、反対してくると思います。

 

 

 

しかし、そのことに

恐れを抱いてはいけません。

 

 

あなたが変化して結果を出したいと

思っているということは、

「あなたが憧れ、目標にしている人がいる」

ということになります。

 

 

これは、「価値観に変化が起きた」

ということに他なりません。

 

 

だからこそ、あなたと周囲との間に

価値観のギャップが生まれてくるのです。

 

 

あまり良くない印象をもたれてしまう

ことがあるのも、このためです。

 

 

繰り返しますが、これを恐れてはいけません。

 

 

いつまでも同じ価値観だということは

いつまでも成長がないということです。

 

 

 

小さい頃は家や近所で遊びますよね。

でも大きくなると、近くの街で

遊ぶようになる。

 

次第に県外にも遊びに行くようになり、

海外にだって行くようになります。

 

 

 

それはあなたが、

今まで知らなかったことを知りたい、

体験したい、成長したいと思うからです。

 

 

 

私は会社勤めで体を壊してから、

インターネットをつかって

ブログビジネスを始めました。

 

 

最初は親に反対されました。

ちゃんとお給料が保証されている

会社勤めで収入を得るべきだって。

 

 

でも、私は結果、ちゃんと成果を出し

親に結果を報告し、納得させることができました。

 

 

 

周囲の意見や干渉、自身の変化への恐れは、

その素晴らしい歩みを止めてしまうことになります。

 

 

変化を恐れずに、あなたが望む目標に向け、

自信をもって歩んでいきましょう!

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